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SleepersRiver

部活
ゆかの青春は部活の色合いが濃ゆい。 中学では私立の女子校でダンス部に入り、高校ではアメリカの学校でチアリーディング部に入って活動していた。 5歳の頃にバレエを習い始めてから色んなジャンルの踊りを覚えた。 舞台の上で踊ることが大好きで、自分が一番輝いている自信があった。...
Mar 7
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理想のデート
ママと2人でハワイに行ってきた。 旅行といえども、ハワイはセカンドホームのような場所だ。朝食はキムチ納豆と味噌汁、オレンジジュースで、タバコを吸った後ソイラテを飲みながら準備をする、という日本と変わらない朝を迎える。 日中はショッピングやハイキングなどでなんだかんだ時間を過...
Mar 14, 2024
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裸の自分
2022年夏、ひとりで石垣島に行ってきた。 その直前に行ったオーストラリアでシュノーケリングにハマり、どうしても夏のうちにもう一度やりたくて、日本に帰ってすぐ往復チケットとゲストハウス、シュノーケリングツアーを予約した。...
Feb 28, 2024
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タレントディスカバリー
「ゆかはタレントディスカバリー的な才能があると思う!」 と昔ある人に言われたことがある。 すごく誇らしかったことを覚えている。 まだ気づかれていない誰かの魅力を見つけることが得意という事なのだろうか。 だとすると、そんなゆかに気づくその方のほうがよっぽどタレントディスカバリ...
Feb 26, 2024
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うんち
はじめて韓国に行ってきた。 激辛麺にハマっていた時、韓国のインスタントヌードルを豪快に食べるモッパン動画をよく見ていた。 ジャンキーで大ざっぱなのに、カラフルでポップな『雑かわいい』韓国式のホームパーティに憧れを抱いていた。 2泊3日、定番の韓国グルメは大体食べつくした。...
Feb 26, 2024
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恐怖心の正体
村上龍の「限りなく透明に近いブルー」の終わり、「リリーへの手紙」として綴られたあとがきで、 「こんな小説を書いたからって、俺が変わっちゃってるだろうと思わないでくれ。俺はあの頃と変わってないから。」 とリュウは言い残す。...
Feb 26, 2024
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オードリーとビヨンセ
先日、オードリーのオールナイトニッポン15周年の東京ドームライブが開催された。 オープニングアクトで若林がドームを自転車で駆け抜ける。 ただ自転車で走っているだけなのに、「おー!」と会場が湧く。 それを見て、さっそく笑い泣きしてしまった。...
Feb 26, 2024
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批判
批判されなくなることが怖すぎる。批判的な意見が存在しない世界は厳しすぎる。 学生時代、授業で新しいことを学び、レポートやディスカッションでそれについて自分の意見を述べる機会が与えられていて、主に成績という形で専門家から批判あるいは肯定をしてもらえていた。...
Feb 26, 2024
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みせかけのマフラー
車を買うことになった。仕事で使うからだ。 免許を手に入れてから3,4年くらい経ったかな。野良での運転はその間2度のみ。 「免許証を持っている人が誰でも車を運転できるわけではない」という実態と「免許証さえ持っていれば誰でも車を運転してもよい」という制度の乖離は恐ろしい。道歩く...
Feb 26, 2024
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オリジナルものさし
2024年、はじめて占い本を買った。ゲッターズのやつ。 本屋で立ち読みして、買うか買うまいか悩んだ挙句、「えいっ!」とレジの方向へ振り返った。 占い・宗教・スピリチュアル。遠ざける人も多いし、自分もそのうちの一人だった。でも同時に完全に否定しきれない自分もいたんだよな。...
Feb 26, 2024
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